つらつらと、ゆらゆらと、

釣りとダンスと旅行が好きな大学生。日々細々と生きてます。ここは、自身の趣味や気になったことが、つらつらとゆらゆらと綴られてく場所。

めっちゃおすすめ!旅行でバリに行くなら絶対行くべきラプランチャへ実際に行ってみたよ!

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インドネシアにあるバリ島。約390万人の人々が暮らしています。

そんなバリですが観光地としてもとっても有名です。年中色んな国から観光客が訪れています。

そのバリの中でも多くの観光客が訪れる、バリに来たなら外せない絶景スポットがあります!

それが、ラプランチャ

日本のバリ旅行のガイドブックにも必ずと言って良いほど載っているラプランチャとはどんなところなのか、今回はそんなラプランチャに実際に行った際の私の感想やラプランチャに向かうにあたり情報が書かれていなくて困った点をまとめていこうと思います。

 

 

ラプランチャって?

ラプランチャとは、バリ島のスミニャックにあるサンセットビーチです。

場所はここ。

色とりどりのカラフルなパラソルとビーズクッションがいっぱい置かれていて、ビーズクッションに寝転びながらのんびりまったりすることができます。

食事やドリンクなどのメニューも置いてあり、沈んでゆく夕日を眺めながらのひと時は至福以外の何者でもありません。

ここからは実際に私が行った時の感想を、写真と共に綴っていこうと思います。

 

 

実際に行ったよ!

午後5時ごろにラプランチャに到着。

移動は「大好きバリ!」でチャーターしていた車で案内してもらいました。

降ろしてもらった場所から少し歩くとラプランチャと書いてある場所を発見!

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近づくと玄関を発見!!

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どうですか?可愛いでしょ?

色使いがとってもカラフルで、「ラプランチャへ来たんだな」とすごくウキウキしました。

ここはどうやら2階への入口みたいですね。今回私たちはパラソルでのんびりと景色を眺めたかったので、パラソルのあるビーチ側へ向かいました。

 

日が沈むのが午後6時15分ということで、「結構早く到着できたかなー」なんて思っていましたが、パラソル付きの席はほぼ満席!

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ビーズクッションのみの席はまだ空いてましたが、すでにかなりの人がそれぞれのラプランチャを楽しんでいました。

どうすれば良いのか分からなかったので、歩き回っている従業員らしき方に声をかけると空いているパラソル付きの席に連れて行ってくれました。

 

ドリンクを頼みビーズクッションに座ってやっと一息つきます。

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これがメニュー表です。当たり前ですが、全部英語表記でした。

読みにくいので日本語も載せて欲しい!

英語のメニュー表ってなんだか読みにくいんですよね。

クッションは人をダメにする例のヤツを想像してしまっていたので、座った感触は思っていたよりも硬かったですが、適度に体が沈み込むので寝心地が良さそうなクッションでした。

周りを見渡してみると、当然のことながら観光客だらけ。日本人は少しいたかな?

地元の方はほとんどいませんでした。

カップルやグループで来ている人が多かったです。皆さん、お話ししたり寝転んだり何か食べたり飲んだり、サーフィンをしている人もいました。

 

少しするとドリンクが到着。

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1日の疲れやこれからを考えバナナジュースとパイナップルジュースを頼みましたが、スムージーっぽくなっていてとても美味しかったですよ!

ですが次に行く機会があれば是非ともお酒を飲みたいですね(笑)

メニューには水タバコもあり、前の外国人観光客さんも吸っていました。

値段設定は観光客向けの場所になるためやや高め。ビンタンビールで約400円ほどしました。

 

そろそろ日も沈み始め、いよいよサンセットの時間帯。

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そこには綺麗なサンセット風景が広がっていました。

ここで思ったことは、「日差しが眩しい!」ということでした。

サングラスを持って行っていたので、本当に良かったと思いました。

 

夕日に照らされてパラソルが輝いている景色はすごく良かったのですが、サンセットを見るのに他のパラソルが少し邪魔でした。なので、本気でサンセットを見たい人はパラソルのないビーズクッションへ陣取った方が良いと思います。

 

最後に、これが前から撮ったラプランチャです。

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思ったこと

実際に行ってみて、ラプランチャを楽しむ上で分かったことがいくつかあります。

そこで、今回思ったことをまとめると、

・パラソル付きの場所で楽しみたいならば最低でも日の入りの1時間前には行っていた方が良い(さらに良い場所を取りたいのならもっと早く行った方が良いかも)。

・サングラスは必須。無いと目がやられる。

・日焼け対策は万全に。

・メニューの値段はちょっと高め。

本気で沈みゆく夕日を見たいならパラソルが付いていない席

・夜のラプランチャも見たくなる。

酒が飲みたくなる。

 でした!

 

 

まとめ

「バリに来たら行ってみたいね」と話していたラプランチャへ来ることができました。

ラプランチャではとても素敵な体験ができました。今回は宿がウブドで遠かったので夕日を見て帰りましたが、夜のラプランチャはライトアップされてこれまた幻想的で良いんだそうです。次回行ける機会があるのであれば、幻想的な風景の中、夜風に吹かれながら晩酌でもしたいなと思いました。

ラプランチャでは、日本ではできない経験をすることができます。バリ島に行った際には是非寄って欲しいところですね。